長崎に移住した自分が、帰省した時に実際に買っていくものをご紹介します。
甘い系のお菓子もいいのですが、食卓に必要なものを買っていくと特に喜んでくれます。
今回は、毎回でも飽きずに特に喜んでリピートしているお菓子以外のお土産をランキング形式にまとめました。
【第5位】五島うどん
五島うどんは、細くてコシがあり、だしの効いたつゆと相性抜群。
家庭で手軽に本格的な和食を楽しめます。地元では「地獄炊き」と言って、熱々のお鍋のままテーブルに出し食べる分をすくって、つゆに付けて食べるのが有名です。
食べると驚くくらい麺の表面がツルツルで、付属の顎出汁のおつゆによく合います。
【第4位】甘いお醤油
写真は長崎県を中心に展開するお寿司屋「若竹丸」で購入したお寿司・お刺身用のお醤油です。
甘味があって、かなり美味しくなります。
【第3位】かんころもち
かんころもちは、さつまいもともち米を使った長崎伝統のお菓子。自然な甘さでお茶請けや軽食に最適。地元の味を手軽に楽しめる一品です。
バーベキューの時や、ストーブの上などで焼くととても美味しいです。
食感も良いし、お餅ほど重くもなく、小腹にちょうどいいです。
【第2位】雲仙ハム
有名なインフルエンサーさんも絶賛していた雲仙ハム。
味が濃く、タレなど必要ありません。
そのまま切って焼くだけで充分美味しいので一度は味わってほしい逸品です。
【第1位】平川屋 温泉湯豆腐
本社は長崎県内ではなく、お隣の佐賀県なのですが、長崎県内のスーパーでも購入可能です。
佐賀県嬉野名物になります。
温泉水を使用して作られる温泉豆腐は、滑らかな舌触りと深い味わいが魅力。
普通のお豆腐とは全然お味が違います。仲里依紗さんがYouTubeで取り上げられたことで全国的に有名になりました。
まとめ
長崎県のお土産として、お菓子以外でおすすめの特産品をランキング形式でご紹介しました。
第5位の五島うどんから第1位の雲仙ハムまで、どれも地元の風土と食文化を感じさせる逸品ばかりです。
家族や友人に長崎の魅力を伝えるために、これらの特産品をぜひお土産に選んでみてください。
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